【室内水耕栽培】タワーガーデンを試したリアルな結末。美味い収穫と、想像を絶する2つの大誤算
我が家では「猫」や「旅行」の話題が多いですが、実は以前、ちょっとした好奇心から本格的な「室内水耕栽培」にチャレンジしたことがあります。
挑戦に使ったのは、こちらの垂直型タワーガーデンと、水耕栽培の定番であるハイポニカの液体肥料です。
省スペースで大量に野菜が育つというこのシステム。実際にやってみたところ、素晴らしい大成功と、室内栽培ならではの「まさかの大誤算」があったので、包み隠さず正直にレビューします(笑)。
■ 水菜と小松菜は文句なしの大成功!
まず、葉物野菜である水菜と小松菜は、驚くほどスムーズに育ちました。
土を使わないので部屋も汚れませんし、虫がつく心配もほとんどなし。食べたい時にサッと収穫して食卓に出せる便利さは、まさに水耕栽培の理想形そのものでした。
しかし、問題はここから……。色気を出して挑戦した「きゅうり」と「ミニトマト」で、水耕栽培の洗礼を受けることになります。
■ 誤算その1:きゅうりの生命力が強すぎてモーターが…
きゅうり自体は非常に順調に育ち、みずみずしくて本当に美味しい実がいくつも収穫できました。味に関しては100点満点です!
ただ、きゅうりの「根っこ」の生命力を完全にナメていました(笑)。
タワーの底部にある給水用の水中モーターに、きゅうりの強靭な根がどんどん絡まってしまうのです。
気づくたびにハサミで根を切って、モーターを掃除していたのですが……最終的にはいたちごっこが追いつかず、モーターが限界を迎えて故障してしまいました。
モーターが止まると水循環が狂い、水が周囲にあふれ出すという大惨事(笑)。室内でこれをやられると結構なパニックになります。
■ 誤算その2:室内ミニトマト、恐怖の花粉テロ
そしてもう一つの大誤算がミニトマトです。
こちらも成長自体は早かったのですが、室内で花が咲き乱れた結果、お部屋の中がトマトの花粉だらけに……!
実は私、かなりの花粉症なんです。
外の花粉から逃れるための我が家なのに、まさか室内に強力な花粉の発生源を作ってしまうとは完全に盲点でした。マスクなしでは部屋にいられないレベルで、個人的にはこれが一番キツかったです(笑)。
■ まとめ:大変だったけど、良い人生経験でした
実際にやってみて分かった、このシステムのリアルな感想がこちらです。
- 思ったよりも場所をとる
- 大型の野菜(きゅうり等)は根がモーターを直撃するリスクがある
- モーター停止による水漏れ・水あふれ対策が必須
- 室内での開花は、花粉症持ちにはトラップになる
と、色々と苦労は多かったですし、最終的にシステムとしてはトラブルもありましたが、「収穫の楽しさ」と「もぎたてきゅうりの美味さ」は本物でした。
「買って失敗した!」と後悔するようなことは全然なくて、「なるほど、水耕栽培ってこういう仕組みで、こういう部分に気をつけなきゃいけないんだな」と、めちゃくちゃ面白い勉強になりました。
もしこれから室内のタワー型水耕栽培に挑戦される方がいたら、育てる野菜の種類(特に根の張り方と花粉!)にはくれぐれも気をつけて、楽しんでみてくださいね!

